東京アートセンターは、タピストリーを本格的に学ぶプロフェッショナルな教室を2022年10月5日よりスタートいたしました。
夢や思いを本格的なタピストリーとして自己表現したい方、企画展で受賞を目指す方や手織り教師になりたい方など大歓迎です。
講師・教室紹介
講師を務められます桂川幸助先生は、多摩美術大学に在学中より綴織のタピスリーに魅せられ、 一生の仕事とすることを決意されました。
本場の技術を学ぶために、タピスリーの本場であるフランス・アンジェ (Angers)の美術学校に留学し、学んだ技術を日本で体現している数少ない貴重な人材です。
綴織はバチカンなど教会や王侯貴族の館を飾り、パリのゴブラン工場で織られたゴブラン織も世界的に有名です。
当教室は桂川幸助先生の本場の知識を基に、タピスリーを織るために必要なテクニックを初め、アイデアの表現などを実践的に学べる国内では非常に貴重な場となっております。
講師作品紹介
開講日時・受講料
毎週水曜日(4回/1ヶ月) 17:00〜20:00
使用織り機:卓上手織り機「アートルーム」または、足踏み織り機「LAILA」
卓上手織り機「アートルーム」
受講料:¥19,800/1ヶ月(織り機リース代込み/税込)
足踏み織り機「LAILA」の場合
受講料:¥28,600/1ヶ月(織り機リース代込み/税込)