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教室の雰囲気を体験してみて…
短期レッスン経験者Dさんの話

Q.2018年春のワークショップ開催時、二種類のワークショップを受けていただいていますが、その時のご感想をお聞かせください。

A.もともと、リジットの小さな織り機の教室に通っていたのですが、アートセンターの4枚綜絖卓上織り機のワークショップを

受けてみて、いつも使っている織り機との違いに驚きました。

定期的に開催されているワークショップは、普段織らない技法に挑戦できるので、とても面白いですね。


Q.ワークショップの後、そのまま短期コースにご入会いただいておりますが、ご入会いただけたポイントを教えていただけますか。

また、どんなことをより学びたいと思われましたか。

A.ワークショップで体験した技法の他に、二重織りの技法も深め、熟知したかったんです。

ワークショップを受けてみて、指導方法と内容も気に入っていたので、短期レッスンを受けてみることにしました。


Q.短期コースをご経験後、すぐにご入会いただきましたが、実際のお教室の講師の指導や雰囲気に対して、どんな印象を受けましたか。

A.実際に通ってみて、教室の雰囲気が和気藹々としていたのが印象的でした。

他の習い事もしていて、それぞれ雰囲気は良いのですが、この教室の雰回気はすごく良いですね。

先生からは、組織図の読み解き方から丁寧に教えてもらえました。すごく細かくご指導してくださるんです。

以前通っていた教室はカリキュラム制だったので、この教室の自分の作りたいもの、学びたい技法に合わせて、サンブルを織るところ

から勉強ができることが新鮮でした。

もともと、教室で学んだ技法を自宅でも織ることができるようにになりたいと思っていたので、技術がしっかり自分のものになった感じで、とても良かったです。


Q.同じクラスの生徒さんとの関わりの中で得たものについてお聞かせください。

A.みんな作っているものや進行員合が違うので、すごく自分の作品の参考になりますね。

SHOP内に並んでいるサンプルも参考になります。


Q.お教室で作った、印象に残っている作品を、それにまつわるエビソードをお聞かせください。

A.整経だけで何ヶ月もかかった、大きな二重織りの作品ですね。

でも、経糸をかけ終わったら、あとはあっという間に織りあがってしまって!

織りあがった後も、緯糸が飛んでしまった部分の直しかたや、仕上げの仕方も教えてもらえました。


Q.織物のご経験が豊富なDさん。これから手織りにご興味を持たれる方へのメッセージをお願いします。

A.私が育った時代は、手織りや工芸のブームだったのもありますが、手織りは昔やりたかったことの一つだったんです。

みなさんも、やりたいことは、やってみた方が良いと思います!


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