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山野井 佳子
1943 東京に生まれる
オクダトシエ氏の刺繍、配色に憧れ、山脇美術専門学院入学
以後 手芸全般をフリーで手掛ける森麗子氏のガブロム工房入門、その後ボードウィービング考案
1985 YY工房設立
隔年で「YY工房STUDIO展」開催
2017 STUDIO展 16回
東京アートセンター講師
著書:『山野井佳子のボードウィービング』雄鶏社
『山野井佳子のかんたんボード織り』婦人生活社
『山野井佳子のボードウィービング』創作のヒント!マリア書房等
ボードウィービングは、ボードにピンとキャップを使い、ウェアからインテリアまで好きな形に織ることができる。
ボードを飽きずに続けてこれたのは、1つ作ると次は何を作ろうか?
自分のコートやインテリア、絵織の額も作ろうか、友人にはバックやアクセサリーのプレゼントと、次々にイメージが湧いてきて飽きる事が無いからです。
これからも、ピンやキャップを動かすことで出来る立体織りや色々な柄の変化を楽しみたい。
受講生の皆様ボードウィービングは器用・不器用は関係ない。
手を動かす事が好きで楽しい、その思いが有れば、あと少しの根気でどこでも出来、一人ひとり違った個性で自分のペースで、自分のアイデアで表現を楽しんでください。
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