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「筬」は機織りの際に経糸の密度を整え、緯糸をまっすぐに打ち込むための道具です。

織り機にセットし、織りたいものによって密度の違う筬を使う必要があります。

筬の目数は〈羽〉という単位で表されます。

例えば、10cmに50本経糸が入るのが50羽となります。

 

「粗筬」「くし筬」は経糸を織り機にセットする(機かけをする)際、先に男巻きに巻き取る場合に使います。

粗筬・くし筬を使うことで経糸が整えられて、均一に巻き込むことが出来ます。

 

筬・粗筬・くし筬に経糸を通す際には、「筬通し」を使います。

​東京アートセンター

弊社は、1975年創業の本格的に学べる手織り教室としてスタートいたしました。手織りを素材から学べるように、併設されたオリジナル糸専門店では、 絹・毛・綿・麻という天然繊維から生み出された品質の高い糸を取り扱っております。色彩豊かな糸は、手織り、手編み、その他様々な技法に適し、数多くの評価のお声を頂いております。専門のスタッフが、あなたの「つくりたいもの」をお手伝いいたします。

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