「つかはらゆきこ リバーシブルで楽しんで!」レポート

更新日:2021年6月9日


赤坂のギャラリージャローナで開催中の、つかはらゆきこ先生の個展に伺ってきました。

プライスプリットのバッグ・ポーチを中心とした個展で、今回展覧会タイトルに、「リバーシブルで楽しんで!」とあるように、表と裏で表情の変わる作品がたくさんありました。


本展は、昨年の今ごろ開催する予定でしたが、このコロナ禍で一年延期をして今年の開催になったそうです。

逆境の中の開催となりましたが、展示の準備期間が増えた分作品点数も増やされたようで、色合わせ・糸合わせにこだわった作品が数多くありました。


つかはら先生に伺ったところ、元々織の作品でも透し織や捩り織が好きだったりと、夏物・薄物に惹かれることが多いそうで、今回も紙糸や擬麻シルクのさっぱりとした色合いの糸をベースにして、糸づくりからこだわった作品を多く見ることができました。

ベースに合わせる糸も様々で、飛びモールのファンシーヤーンに合わせてみたり、裂き布を合わせたりと多種多様でした。

中には当店、東京アートセンターの糸を使ったものもございました。恥ずかしながら先生に教えていただくまで気づかず、教えていただいて、あ!あの糸だ!本当だ!と感動しました。


プライスプリットという形で、糸の持つ魅力を発展されるつかはらゆきこ先生の展示は、今月29日土曜日までの開催です。

ぜひ、ご覧になってください。 (5/25 スタッフレポート)